過去形

よく聞く間違った敬語。
目上の人に「ご苦労様です」と同じくらいの代表格に「よろしかったでしょうか」ってあります。
お店で注文した時。
復唱して。
「○○でよろしかったでしょうか」。
の、あれ。

私は学生時代に飲食店でバイトをしていました。
その時に、「よろしかったでしょうか」は間違いだ。
「よろしいでしょうか」にしなさい。って徹底的に叩き込まれました。
なので、「よろしかったでしょうか」は今でも使いません。
でも、よく聞きますよね。
「よろしかったでしょうか」。

でも、ふと思ったんです。
「よろしいでしょうか」より「よろしかったでしょうか」の方が柔らかい雰囲気に聞こえるのかな?って。
「よろしいでしょうか」だとちょっとダイレクトでキツい言い方に聞こえるかもしれませんね。
しかも店員さんたちは悪意を持って使っているわけではなくて。
そっちの方が丁寧だと思って使っているはず。

過去形にして印象をやわらげたり、丁寧な表現にする、というのは英語にもあります。
mayじゃなくてmightをつかったり、canじゃなくてcouldをつかったり、willじゃなくてwouldをつかったり。
別に過去の事を話すわけでもないのに、mightやcouldやwouldを使います。
意味は同じです。
でも、表現的には柔らかくて丁寧なんだそうです。
「よろしかったでしょうか」もこれと一緒なんじゃないかなー。

言葉というのは生き物だといいます。
正しくない意味で使われ続けてそのうち一般的になって。
今では普通に使ってる、と言う言葉はよくあるようです。
例えば、「失笑する」これは「呆れて笑っちゃう」ことだと思っていました。
でも本来の意味は「思わず笑っちゃう」ことなんですって。
他にも「他力本願」。
これは「自分の力じゃなくて他人の力を期待すること」だとおもっていたのに、本来の意味は「修行で悟りを得る事ではなく、仏さまの力をもって救済されること」なんだとか。
意味が違って使われているものは沢山。
ってことは、そろそろ「よろしかったでしょうか」も、間違ってるけど普通に使われる、という言葉に格上げされてもいいのかな?
なんて思ったりもします。ATM手帖

過去形

「方言カフェ」っておもしろいかも!?

メイドカフェ、執事喫茶、ネコカフェ、うさぎカフェ。
ありとあらゆるものがカフェや喫茶店になるこのご時世。
何かに特化していて需要があれば、私でも開業できてしまうのではないでしょうか?
実際はそんな簡単にはいかないだろうけど。

こんなカフェがあったらいいな(妄想)という記事を発見しました。
そんなことよく思いつくなあって思うものばかりでした。

中でもいちばん印象的だったのが、「方言カフェ」というものです。
よく、方言をしゃべる女子に萌えるという話を聞くので、需要はありそうだなって思ってしまいました。
意思疎通ができない方言はちょっとって感じだけど、地元愛を感じられるからいいなって思うのでしょうか。

私の出身は東京ではないけど、ほとんど標準語に近いです。
今の私たちが使っている言葉で、THE・方言ってものがあまりない気がします。
地元を離れてからけっこうたっているので、地元の友達のイントネーションに違和感を感じるくらいでしょうか。
こういうところに、いわゆる萌えポイントがあるのかな?
私には分からない(笑)。
まあ、妄想するのはタダですよね。

もし私がやるとしたら、ヨーロッパのカフェみたいな、持ち込みOKな飲み物オンリーのカフェ。
大好きな写真をたくさん飾ったカフェ。
そんな妄想までしてみたりして。

「方言カフェ」っておもしろいかも!?